 Fashion Check SeoulJune 14- 15 2006 |
◆Ｃｈｅｃｋ・Ｃｈｅｃｋ・チョ・インソン！  「卑劣な通り」プレミアム試写会inソウル＆公開初日舞台挨拶 Fashion レポ。 長い、長〜い時間、待ち続けた「卑劣な通り」がついに公開される・・・・・。 インソン君が一年以上の長い時をかけ、俳優という自分の姿にビョンドゥの姿を 投影し、創り上げた、彼の分身ともいえるビョンドゥに逢える・・・ 胸の高鳴りを抑えるのが大変なくらい、、、本当にドキドキでした。 それぞれが映画を観終えたあとの想いを大切に胸に抱え・・・いよいよインソン 君が ステージに登場・・・いちばんワクワクする瞬間。。。 スタイル全体をアイボリー系でまとめた装いは（↓）、爽やかで眩しいほど。 薄いベージュのタイトめなスーツ、インには白のベースにベージュの アーティスティックな プリントのTシャツ。 ベルト、靴もすべて白で全体のトーンをまとめ、小物でアレンジする ミニマムスタイル・・・。 インソン君は本当に白が似合いますね・・・ソフトで柔らかな部分、シャープで クールな 部分を併せ持つ彼の魅力が、最大に惹きだされていたと思います。 彼の情熱・・その全てを注いできた映画を撮り終えた達成感、作品に対する自信 ・・・ そして、背中のTatooを落とすと同時に、、、長い時間背負ってきた重さをも降ろ す事が 出来たであろう安堵感を感じるような、、、いい意味での落ち着いた柔らかさが インソン君のスタイル、表情から感じられて、その感じに「白」がすごくはまっ ていましたね。。 STARとしての彼が発する、眩しいほどの光、輝きが、白い装いによってよりプラ スされて キラキラ・・・して。。。彼が眩しかった。。 翌日の舞台挨拶でのfashionは「卑劣な通り」公開初日に賭ける気合を 感じさせるような、、、シャープでクールなモノトーンスタイル。 千鳥格子のタイトなJK、インには白いプレーンなシャツ、緩く開けた襟元に黒の 細め のタイを結び、袖をまくってレイヤードを見せるスタイリング。ジーンズに白い スニーカー。 スタイル全体的な印象は、モノトーンでROCK風な感じでしょうか・・・。 今期春〜夏のDior hommeなどが、モッズ、ROCK スカ っぽいタイトなスタイル 、アイテム を押していますが、そんな流れを取り入れてるのかな？と思います。 シンプルでカジュアルなスタイルが良く似合うインソン君ですが、スタイルの良 さをより 際立たせるタイトで、モード感のあるfashionがstylishで素敵でした。 １３日の試写会の後、会場の皆さんとサッカーの応援をしていた時に着ていた赤 の チェッカーフラッグプリントのTシャツもDior hommeのモノです。 サイズ感がとてもよく、赤がよく似合っていましたね。 インソン君は最近のインタビューで「これまではスタイリストに全て任せてきた が、 これからは自分で洋服を選び買い揃えたい」と話している。。。 「自分を持つ」こと・・・難しいけれど大切なことですね。 自分で選ぶということ・・・・・ たくさんのファッションにトライし、失敗もして、その繰り返しの中から本当に 自分の好きなスタイル、自分らしさ、内面を表現できるようなスタイルを 彼自身で確立していくのでしょう・・・ 自分らしい美意識、センスを身につけ年を重ねていってほしいですね。。。 プレミアム試写会のトークでも、彼は「最近デスクを購入した」と話していました。 ユ・ハ監督との出会いから新たな魅力を引き出され、「卑劣な通り」という素晴 らしい 作品を撮り終えた今・・・インソン君の中で、大きく何かが変わり始めていることは ・・・間違いないようです。。。 近い未来に・・・彼自身が選んだfashion、スタイリングで、さらに洗練された インソン君と日本で逢えるように・・・・・。 映画の成功を心から祈り・・・・ ・ 静かに、温かく、時に・・・熱く、その日を待ち続けたいと思います。 うかうかしてはいられない。その日まで、私自身も女を磨かなければ・・・。 ２００６・６・２１ by SAORI  今回も素敵なファンションチェックレポありがとうございます。 お洒落なＳａｏｒｉさんならでは!! 私の１４日の第一印象は、「お〜髪の毛がこんなにノビテたんだ〜」 「かっこいいじゃないの・・・ピチピチ ホワイト!」って感じでした。(*＾＾*） 最近は細身に見えるようなスタイルが流行と聞いていたので、なるほど･･･インソン君のスタイリストさんも、ちゃんと押さえていらっしゃるのね。・・・(ファッションのことは最近は全く･･･ましてやお若い方のことになると･･^^;） この会場が映画館でバックも暗い事などが計算され、何と言っても平均年齢が高い(爆）ファン層を考慮してのセレクト。 個人的に思うおせっかいな事・・・この格好ならば世界各国どこでもＯＫ! 世界基準。タイ着用以外であるなら、フォーマルすぎず、ちゃんとしたお食事もOK 初対面の方とのビジネス etc. 無難で物足りなかったり思うかも知れないけれど、ジミハデなこんな装いもこれから研究するのも良いでのでは・・・と思いますね。 私は会場の遠くから姿を拝見していたこと、また映画の後だったことが影響して、ちょっとボ〜っとして眺めてました。そのせいか、自然素材でテクスチャーがカジュアルっぽいアイボリー、真っ白でもなくライトによって程よい色で目に心地よく映りました。 きっとインソン君も落ち着いて年齢層高いファンの前に立つことができるスタイルだったのでは？！ ディテールもよくわからなかったのが幸いし、何を思っていたか・・・ う〜ん、この足の長さ 細くてきれいなおみ足、小さい顔、股下の長さ・・・ ウェンブリーでのフレディーを思い出すなぁ〜。^^; 長いマイクを持って振り回して歌ってくれるといいのに・・・ 映画の中で歌って踊っていたように・・・♪ 話を聞くよりも、こんな事を思って眺めているファンがいるとはまさか思ってない・・・ですよね^^; 多分、映画を観終わって歌うビョンドゥの姿が忘れられなかった・・・歌ってくれないかなぁ・・・と思うことで映画の世界と結びつけてインソン君じゃなく非現実的なチョインソンを見たかった？！ 私が好きな格好は・・・１５日の公開日の舞台挨拶☆のスタイル。 １５日の公開日、暗い会場に監督や他の出演者の方と現れた時、映画初日とあってか、インソン君の表情も輝いて嬉しそうに見えました。私は、１４日よりも若々しくて、柄ジャケットとジーンズの組み合わせの方が若いインソンくんらしくて好き。でも、この格好はどこでも通じるとは思えませんが･･･。^^; 暗い所で見るホワイトのシャツとカラーが特に印象的で爽やか♪ こんなお洋服が着こなせるのはチョインソンくんならでは！ですね。 |
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