寅成君子　４期　Birthday　Party　　２００６．０７．３０　１２：００〜　

7月30日

　この日は早くから起きて準備、朝食etc・・・忘れ物はないかな？！夏の朝、ボーっとしている頭と顔で、大学路にある会場へ向かう。近くまでうまく行けましたが・・・ドライヴァーさん達が困っている^^;（地図がアバウトだったから。）
　窓から若い女性達がゾロゾロ歩いているのが見え…道を尋ねても「私たちもわかりません・・」ですって！（笑）　日曜の午前、人通りも少なくて尋ねる人もまばら・・・やっと目的地に着くと、建物の前にファンが大勢会場入りを待っていました。^^

　雨が降らなくて本当に良かった☆　（６月の暴風雨が相当トラウマ^^;）

　毎回悩む洋服。予定通りTシャツとベスト。何年も前に頂いたTシャツは、袖が短くて二の腕がプリプリになる為一度も着たことがなかったのに・・・・^^;寅成君子ファンミは、日本ファンミと違ってお若い!!!!!　プリプリ中年太り風紀違反承知で参上することにした。お若いヘルパーの方が選んでくれたの・・じ・つ・は。^^;
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　4期・お誕生会の参加申し込みの時、名前や国　年齢をネットで送りました。先着順に名前が発表された時、キャ〜〜〜★★我が目を疑ったのでした。他の方は、名前と国別だけなのに、私の名前の最後になんと数字がついているじゃないですか!!!!!!!!!!!!!　
　夕食そっちそけで直ぐに会長様にメール。告知内容の下に書くと逆に注目されるから、裏メールで訂正依頼。他人のことは案外見てないと思ったけど、一人だけ削除されないままコピーした情報アップなんてやめてちょーーーーだい。ToT

　「もう　行かないからね　行けないわ〜〜バレちゃって。　インソン君ファンに申し訳ないわ・・・この数字・悪夢だわ」とかなんとか、PCの前で騒ぎまくる。娘の醜態を笑いをこらえて聞かないふりする母。ククク^^;と聞こえて更に気分悪くなったのでした。^^;
　スタッフの方もお疲れになってたのね。^^;;　きっと罰があったったんだわ・・・反省しました。誕生日を迎えたのに、呆けた振りして年齢はマイナス一つしちゃったバツなんですぅ^^;（爆）・・・・訪韓前、こんなこともあったのでした。ToT///

　w○w○さん達韓国ファンの方たち、日本ファンの方達と一ヶ月ぶりに再会。^^　興奮して何がなんだか・・・インソン君に会うのとは違った喜びで嬉しい。昨年の１０月の「春の日」ファンミでお会いした人たち、６月に会ったばかりの方…皆さんお洒落してルンルンなお顔でした。それはそうですよね！チョ・インソンくんのお誕生日お祝いのファンミですもの☆

　初めての会場はいつも緊張する。それはマチコさん達も一緒.。まず下見に出かけてもらうと「エレヴェーターがあったよ^^」と喜んでご帰還。良かった!!!　ホッ☆と一安心。私は最後に入ることになっていて外で待っていると、他のファンがティケット手にしているのに気づく。私にはないのかしらん？！　どうも座席番号が書いてあるらしく、座席がない私にはなかったようです。まっいいか・・・これ大事☆　時間だぁ〜そろそろ・・と上がって会場入り。

　会場の外で待つファンの方の暑そうな姿！　パタパタと仰ぐ人。空気はムッ〜っとしている。エレヴェーターを降りて直ぐに右手にある会場の舞台は同じフラットフロアー。イルカちゃんが空を飛んで可愛い〜♪椰子の木と風船の飾りつけ。昨年のロマンティックカラーから、OH　SUMMER☆ってな感じで一つ年輪を増やしたインソン君を背景からも察することができたのでした。　あと考えられたこと・・・今回の参加平均年齢アップも微妙に影響していました？！^^;　可愛いメルへンチックなカラーや雰囲気もいいのに♪

　

　会場変更のお知らせを聞き、一瞬？？？でしたが、（飛行機　遠方からの方　約束のある方もあるでしょうに・・・）　酸欠でインソン氏どころじゃなくなっても大変！急遽地下のホールへ移動開始。右側の日本ファンの前列から順に移動。私は邪魔になりそうだったので、目立つけど舞台中央へ逃避。
　ステージにはプレゼント、風船　マイク　椅子etcがあって、スタッフの皆さんが汗だくで移し始める。風船はきっと朝早くから窒素ボンベ？！で入れたもの。空を飛ぶイルカちゃんだから長いんだぁ・・・^^　

　それを床に触れないように横にして移動させるのを見かねたマチコさんもお手伝い。^^　ついでに次の会場のチェックもお願しておく。真夏に階段上下・・本当に皆さん苦労されました。汗が流れる様子を目の当たりにして頭を下げたくなりました。

　君子スタッフの方や韓国ファンの方、日本語が話せる方が多いんですよね。「どうしますか？」と私の身体が楽なように気遣ってくださったのですが、変更後の会場は傾斜がきつく、舞台前に降りていかなければならい。おまけに通路が狭い・・・一番前の席に大きなお兄さんに抱えられて降りていくのも怖い・・どうしましょ？！観れるところは無いの？！と心配しましたが、幸い中段座席横の入り口を出入り禁止にしてもらって、車椅子を正面ではなく舞台に向けて斜めに見下ろせるスペースがギリギリ確保できたのでした。本当に良かった！です。ToT入ることができて！

　ギバン君の挨拶から始まる。でも何を言っているのか？！　昨年よりはわかったけど、やはり言葉の壁が。TT
舞台に現れたチョインソンくんはヒュ〜ヒュ〜って指笛を吹きたくなるほどナイス！秋物のお洋服がまたかっこいいんです。ベスト愛好者の私にはＮｉｃｅ〜style。^^ 下のシャツも微妙な色の格子柄でジミハデ路線でたまらない。コーディネートはインソン氏だけですか？！協賛でしょうか・・・お見事☆（帰国後、インソン君ファッションチェック担当のＳａｏｒｉさん情報によると、DSQUARED２だそうです。^^彼女も一番好きかも・・と気に入ってました。好みが人それぞれありますよね。^^）
　髪も伸びていい感じ。^^　半そでTシャツなら、素敵な腕が見えてそれなりにモエでしょうが、出ているところといえば手と顔だけ^^;
そこがまた宜しい。暗めの舞台でライトを浴びる手の美しさがひと際めだつ。細身で美しいインソン君。久々にカジュアルなんだけどシックでかっこいいインソン君を見た！って感じでした。いつも作品が全て！って言っているのに、ハローkittyちゃんのペンライトを片手に（幼児的）　見つめる目はエロアジュンマ（汗）になっているよぉ〜（笑）
　（ohアジュンマＲｉｅチェック☆　ギバンくんのほうがピンク系肌。体脂肪の有無によって肌の色は多少変わりますね。インソン君の肌は、案外オレンジとか黄緑とか春カラーが合う？！ひょっっとして☆意外な発見。スキーニーインソン君、カタログの撮影もあるから減量していたかも！）
　
　挨拶の始めに映画のことのお礼を言ってましたね。みんなが２回３回観てくれて・・・何度も観てくれたことをよくご存知のようで、韓国の俳優とファンとの温かい会話だなぁ〜って思いました。２００万突破のお礼等。日本では考えられない会話？！だと思う。^^;インソン君の嬉しそ〜な笑顔が印象的。ギバン君が近況を尋ね、日本へ行っていたことを話し始める。日本ファンもいたからタイムリーな話題でした。^^

ファンからのプレゼントを手にとる時間、日本のファンの方の素敵なボックスを紹介。工夫されていて、中がきっと見えるようになっていたのね。煙草とかベルト等、そしてお手紙メッセージも読んで紹介・・サイダスの写真に上がってましたね。^^　あと、パイだかケーキを作った韓国ファンの方のも。「後で美味しく頂きます」とお礼を言って嬉しそうでした。手作りで、その気持ちが嬉しかったんですね。インソン君は☆

　来日ファンミではプレゼントが多くなりそうだし、初めてファンミに参加する方へおまかせするとして・・・　8月に来日したインソン君は海外渡航者なので、少しでも負担にならないように今回プレゼントしておくことにしました。預かったメッセージ・お手紙として入れるため☆（お酒・タバコ・香水は来日のときは不向き^^;相当数のプレゼントだと持ち帰るにも大変☆）
　洋服とか洒落たものは、私にはＮｏ−アイデアです。・・・これといって喜ぶようなものではないものならプレゼントしなきゃいいのに（笑）　でも気持ちが大事なの。^^　初参加の頃の初々しい気持ちがなつかしゅうございます。「最近は要らないものもらっても・・・ねっ」と弁解しながら、ついつい遠慮なのか、いいわけなのか、自分を納得させて「今回はいいか・・」とかが多かった。それから・・・今回のファンミには蛍光ペンライトを数本持参。セブンイレブンで売っているハローキティ＾ちゃんのもの。幼児が喜ぶ夏祭り用らしい。ファンミ中、ずっと振るため（笑）会場でお友だちファンの方へも渡しましたが、kittyちゃんのところが思ったより輝かなくて残念。手にキティーちゃんもって、インソン君を目を細めて眺めるクレージーアジュンマ。こうして書いているとヤバイね・・・とやはり思います。^^;一本インソン君へのプレゼントにも入れておく。（予定外）　インソン君に姪っ子　甥っ子はいないのはわかってるけど、何だろう？！って思ってくれればお脳の体操にもなる☆不要なものすみませ〜〜〜ん。インソン君のことより自己満足。これ、大事ですよね。（笑）

　・・・・・・・・・こうして書いているといつまでたっても終わりそうにないから、印象的だったことだけ☆
　キム　ギバン君がSidusHQ と契約した話と紹介をインソン君がする。今は俳優、サイダス社内で自己ＰＲ時代らしい。会社まかせじゃなく、競争させて、手間省いて（会社も）　切磋琢磨・・収益アップ、「卑劣な通り」を観終わって、これは芸能界にも当てはまる!!!って思ったのです。
ギバン君おめでとう!!!　ナイスなキャラ☆で、今はお兄さんぶって「彼のために時間とお酒　多くお金を使って・・」とか言っているチョインソンくんを威嚇するまでになって〜って意地悪っぽくエールを送ったのでした。だって10年経ったら、人も時代もわかりませ〜ん。シビアですが本当の事だもの。（笑）

　撮影風景、ファンが選んだ作品「春の日」「バリでの出来事」「卑劣な通り」の順に紹介される。来日ファンミでも使えそうなＶＴＲだわ・・・と思いながら見ましたが、何度も見ているダイジェストですし・・・それを見るより、椅子にかけたインソンくんの様子を見るほうが私には観察しがいがあって面白かった。^^　暗くなってギバン君が席を外した時、お水のボトルをとったり、足を貧乏ゆすりするんですけれど・・映像に見入るのか、ピタッと止む。ははァ〜ちょっとファンと一緒に見るのが照れるの？！かな？！キスシーンもあるし（笑）でもマジで何見ているんですか？次もそうで・・・ピタッと止む瞬間。没頭しちゃってる・・さすが俳優ナルシスト☆自分の画には厳しく見惚れなくてはね。^^

　ドラマ「春の日」の時の撮影のこと（体調壊して大変だったこと）　「星の金貨のリメイク」のことを日本語で話そうとしたり・・ノリノリで話していたのですが、意味が全部わかかりませ〜〜ん。韓国のファンクラブファンミは、意味不明でもアットホームでインソン君がし切ってる感じが何よりいい。昨年はゲストのデニー　コンユ兄さんにもっていかれて、ご本人の影が薄かった記憶が・・・今年のじっくりトークの方が私は好感が持てましたね。^^

　ドラマ「バリ」については・・・ハジウォンさんと息があってやりやすかった・・・みたいなことを、数年経っても言うのを見ると、やはりお世辞じゃなくて良い共演者で、良い呼吸　現場　作品だったんだなァ〜って確認。日本のファンがバリにはまったこともよくわかっているようでした。ギバン君が何でだと思う？って聞くと「かわいそうだからじゃないの」（ぷぷううぅ^^;って私が思わず笑うほど、自嘲気味に答えたインソン氏でした。^^　可哀想だから・・・そうかしらねぇ〜？＠＠？
　　
　映画「卑劣な通り」について・・・複雑そうな話はやはりよくわからず・・・監督とよく話してビョンドゥ像を創り上げたようですが、かなり語ってました。^^印象的なセリフは、黄会長の例のセリフを言っていたような・・あまり覚えてないませ〜ん。インソン君にとって良い作品だったことは、自信たっぷりに話す話し方でよ伝わりました。^^この映画は我々の生きる「生」の話で暴力団の話ではない、いい映画なんだと・・・ビョンドゥと自分が似ている面があると話した後、ビョンドゥも卑劣とインソン君が言って、インソン兄さんも！とギバン君が日頃のうっぷん晴らして笑いをとったり。^^　舞台での二人の漫談みたいなつっこみ、じゃれあいが和気藹々としていて良かった。

　インソン君についての質問コーナーとかで、家でとっている新聞は「さァ〜？」とすっとぼけて（家のことはよく知らない感じ）ネットで見るとか。携帯も前の○○のようなのが好きだった・・・と言うと、ファンがそのタイプの携帯を見せたり・・・いつ話したか覚えてませんが、お酒を飲むと最近は家へ帰って寝ます・・・弱くなったような事を話すのを聞いて「お付き合いで飲むよりプライヴェート、家ってどこの家・・」内心クククニヤッなアジュンマでございました。この年だと家には帰らないでしょう〜♪本当はインソン君の言うこと真に受けたい・・アガッシファンのように。（爆）
　
　写真を一緒に撮るコーナー　韓国ファン　日本ファン一名だったのに、結局優しくて追加。韓国ファンのお一人が昨年お会いしている方で、壊れそうな笑みが可愛くてたまりませ〜〜ん。見ていて私まで嬉しくなっちゃう。ポーズは春の日のバックからハグ☆その時のインソン君の表情も可愛くて、二人がドラマ仕立てに瞬間なってブラボ〜☆　この方のインソン君への献身的な愛、応援は陽気で素敵なの。やはり神様からのプレゼント!!!　ギバン君と3ショットバージョンが私的には見ていて良かったかな。
　ギバン君、自分で「可愛い」って言うから笑っちゃいます。本当にキュートな彼（爆）

　楽しい時間があっというまに終わり最後の挨拶のころ、インソン君が日本ファンの会場を手をかざして探す。ウォーリーを探せ！みたいに探して韓国ファンのサイドにいた私を見つけて何か言ってくれたのにはビックリ〜＠＠（話していた韓国語は？！？！でしたけど）　
　昨年は後ろのインソン君から暗くて見えないエリアにいて、隣にいた都志代さんがココ☆ってジェスチャーしてくださっても目に入らなくて（結局、あの日,パイプ椅子ファン数十名はインソン君から全く見えず、日陰ファンだった。TT）　代わりに一番後ろで離れていたヘルパーの方を「違ったかな　関係者かな」で終わっちゃったのでした。^^　昨年も前で楽なように・・と気遣ってくださいましたが、オバサンの私がデンって居座るは申し訳なくて、席もなくスタッフとして奔走された都志代さんと後ろのビデオ機器の横にいたのでした。　
　これまで・・・初来日の時だけ前の方にいましたが、それ以降のイベントでは物理的に難しいことが多く、全て後ろの中央。遠慮もあって気楽ですし・・　6月の映画試写会の時もスタッフの方よりも後ろで、暗くて舞台のインソン君からも見えてなかったと思う。そういうこともあって気を遣ってくれたのかな・・とも。お金が絡んだイベントではなく自分の家族のようなＦＣの場だったからか、その気遣いが私もとても嬉しかった。^^

　「元気になっているようで、嬉しい・・」と言ってくれていたようです。インソン君のおかげで元気になっているファンは多いと思う。このレポを書いている8/9現在、昨日の通院で過去最高の良好な血液検査結果が出るまでに。「先生、やはりインソンくん効果でしょうかね」と言う私に主治医の先生も苦笑。^^;;　再血液検査は一ヶ月前のもの。映画の視聴が格別良かったのかな・・と。（何が良かったか・・ううふふ^^;）ーーー　インソン君への深い感謝の気持ちは、映画公開応援とか、直接インソン君にではなくても、他の方と一緒に喜び合えることを見つけて自分なりに・・・と思っている。